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長谷川PTの研究が笹川化学研究助成に採択されました!

笹川科学研究助成採択 長谷川PTインタビュー

昨年度より、デイサービス・訪問にて皆さまにご協力いただいていた研究が、このたび公益財団法人 日本科学協会「笹川科学研究助成」に採択されました。

今回は、研究を進めている長谷川PTにお話を伺いました。

【Q. 今回の研究について簡単に教えてください】

今回の研究では、「骨格筋内脂肪などの筋質の変化」が、サルコペニアや慢性疼痛にどのように関係しているかをテーマにしています。

超音波エコーを用いて、体幹や下肢など複数の筋肉を評価し、筋肉の“量”だけでなく“質”にも着目している点が特徴です。

また、サルコペニアだけでなく慢性疼痛との関連にも着目し、身体のさまざまな部位を包括的に評価しています。

高齢者の健康寿命延伸や、痛み・身体機能低下の早期発見につながる可能性があり、将来的には予防的な関わりや地域での健康支援にも活かしていきたいと考えています。

【Q. 研究を始めたきっかけと、「癒々で働いているからこそできた」と感じることはありますか?】

日々の臨床の中で、サルコペニアや慢性疼痛によって生活機能が低下している方と関わる機会が多く、

「もっと早い段階で身体の変化に気づけないか」
「予防につなげられないか」

と感じたことが研究を始めたきっかけでした。

また、研究を進めるうえで、測定時間を確保できるよう勤務スケジュールを調整していただくなど、会社全体で研究に取り組みやすい環境を整えていただけたことは、とても大きかったです。

【Q. 笹川科学研究助成に採択された時の気持ちや、授賞式で印象に残ったことを教えてください】

採択の連絡をいただいた時は、とても驚いたのと同時に、これまで積み重ねてきたことを評価していただけたようで嬉しかったです。

授賞式では、国内外のさまざまな分野で研究されている方々のお話を聞く機会があり、とても刺激を受けました。

日々の臨床や地域での関わりから生まれる研究にも、大きな意義があることを改めて感じ、今後の励みになりました。

【Q. この研究は現場にどう活きていますか?】

まだ研究結果をそのまま現場へ活かせる段階ではありませんが、自分の研究を通して、筋肉は量だけではなく“質”の変化も身体機能や疼痛に関係している可能性があると感じています。

同じような身体機能に見えても、背景にある筋肉の状態は一人ひとり異なるという視点を持ちながら、関わるようになったと感じています。

今後は、身体機能が大きく低下する前の早い段階で変化を捉え、より個別性の高いリハビリや予防的な関わりにつなげていきたいと思っています。

【Q. 今後やってみたいことはありますか?】

今後は今回の研究をさらに発展させ、実際の予防や介入につながる研究にも取り組んでいきたいと考えています。

また、地域で生活されている高齢者の健康づくりや、身体機能低下を早い段階で捉えられる取り組みにも挑戦していきたいです。

会社としても、研究活動や学会活動への理解が深く、挑戦を後押ししてくれる環境だと感じています。

【Q. 入職時に「ここでやりたい」と思っていたことは、今どれくらい実現できていますか?】

80%くらい実現できていると感じています。

利用者様と向き合いながら臨床経験を積めていることに加え、研究活動や国際学会での発表、論文執筆など、自分が挑戦したいと思っていたことにも取り組めているためです。

まだ学びたいことや挑戦したいことはたくさんあるので、今後も臨床と研究の両方を深めていきたいと思っています。

癒々では、日々の臨床だけでなく、「やってみたい」「挑戦してみたい」という想いも大切にしています。
一人の挑戦をチームで支え、その経験が利用者様へのより良い支援につながるよう、これからも新しい取り組みを続けていきます。

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