スタッフ紹介

  • 介護福祉士
  • 理学療法士・作業療法士

介護福祉士

1. 仕事内容

リハビリメニューの補助やストレッチ、送迎を行っています。ときには利用者さんから体調の変化を伺うことがあります。利用者さんとお話をする時には身体的・環境的に問題が起きていないか確認することも大切な業務であると感じています。

2. やりがい・成長できたこと

学生の頃からリハビリに興味を持っていました。そして、介護福祉士としてリハビリに参加することが出来るリハビリセンター癒々で働きたいと思いました。入社当初はストレッチで直接触れることにすら不安を感じていましたが、先輩から丁寧に研修・指導して頂けたことで今では楽しくお仕事出来るようになりました。これからも利用者さんに満足していただけるようなサービスが提供出来るように自主的に勉強していきたいと思っています。

3. エピソード

送迎やストレッチで一対一で接する場面があります。楽しいお話をしたり、本音を言われたり、孫のように思って接してくださる事があります。そんな時、この仕事をしてよかったと感じます。

理学療法士・作業療法士

1. 仕事内容

主に利用者さんの身体評価、リハビリメニューの作成、運動の指導を行います。送迎業務では新たな課題や問題点を知る事が出来る機会です。そこで得た情報を元にリハビリメニューの変更や追加、必要に応じて歩行補助具・福祉用具の選定も行っています。その他にも、セラピスト以外のスタッフにストレッチや運動療法の方法・目的を実技も交えながら指導を行います。

2. やりがい・成長できたこと

多くのリハビリ特化型デイサービスではマシントレーニングをメインに行っている印象がありますが、癒々では身近にある物を使いながらリハビリメニューを作成しています。その為セラピストとしての力量を試される場面でもありますが、そこにやりがいを感じています。また、自宅でも同じように自主トレーニングを行って頂けた時に喜びを感じます。

3. エピソード

普段のリハビリメニューで大きく効果が得られなかったケースがありました。ある日、利用者さんが「お腹周りを減らしたい」と言われた事で体幹強化に重点を置いたメニューに切り替えました。数ヶ月後、ズボンがスムーズに履けるようになり、歩く速度も早くなり、「主治医の先生にも褒められた」と笑顔で報告を頂いたとき、私もとても嬉しくなりました。

リハビリメニュー

リハビリ

動画によるリハビリの進捗管理
セラピスト監修のメニュー500種類
発生、えん下、口腔ケアの指導

医療

看護士の問診による健康管理
医療ケア
採血データの精査
医療ケアマネージャーとの医療的連携

リハビリのメニューをカテゴリー分けし、より目的をわかりやすくしています。

個別メニュー

個々に異なる心身のお困りごとに対し、その方に合った個別のメニューを実施していきます。身体機能の評価を繰り返しながら直接的な運動を行えるため、最短での目標達成が期待できます。

個別メニューの例

施設を利用されている方の疾患

脳血管障害 筋ジストロフィー
大腿骨頸部骨折 ALS
脊柱管狭窄症 加齢による身体機能低下
パーキンソン病 など…

利用開始後の身体変化

データ